山橋 一輝

トレーニング初心者が押さえるべき鍛える順序について

皆さんこんばんは!😊

トレーナーの山橋です!

本日は『トレーニングを頑張りたいけど何をしていいかわからない』そんな方にトレーニングを効果的に行う為のポイントをご紹介します!✨

トレーニングを行っている誰しもが効率よく、効果的に結果を出したいと思っているはずです!

それにはフォームや重量も大切ですが鍛える部位の順番が重要になってきます。

大きい筋肉と聞くと皆さんはどこの筋肉を思い浮かべますか?🤔

あまり考えたことがないかもしてませんが筋力トレーニングにはこの大きい筋肉から行う事に

よって効果的に結果を出すことが出来ます!✨

 

大きい筋肉 TOP 10 !

1 . 大腿四頭筋(太もも)

2 . 大殿筋(お尻)

3 . 三角筋(肩)

4 . ハムストリング(もも裏)

5 . 大胸筋(胸)

6 . 上腕三頭筋(二の腕)

7 . ヒラメ筋(ふくらはぎ)

8 . 広背筋(背中)

9 . 僧帽筋(肩)

10 . 上腕二頭筋(力こぶ)

 

こちらを見てもわかるように身体で大きい筋肉は下半身に集中していることがわかりますね!🤔

その為、トレーニング初期は下半身周りのトレーニングや比較的大きい胸や背中のトレーニング

を行うことによって効果的に鍛えることが出来ます!🔥

身体の変化も大きいのでモチベーション維持にも繋がります!💪

 

大きい筋肉を鍛えるメリット

 

  • 基礎代謝向上

大きい筋肉を動かす際には重量も扱いやすく体積も大きいので、多くのエネルギーを消費されます!

その為、消費カロリーが高くダイエットや減量に非常に効果的にアプローチ出来ます!👏

 

  • ホルモン分泌の向上

大きな筋肉を鍛える事によって成長ホルモン・テストステロン値の向上が期待できます!

これにより筋合成が高まり全身の筋肥大に繋がります!💪

 

  • 小さい筋肉を同時に鍛えることが出来る

大きい筋肉を動かす為には、複数の筋肉が協働することにより可能になり

その際に小さい筋肉にも負荷がかかる事によって同時に鍛えることが出来ます!🙂

例をあげると、ベンチプレスではメインは胸のトレーニングになりますが、持ち上げる動作の際に押す働きにより

上腕三頭筋三角筋前部が関与し、同時に鍛えられます!✨

 

まとめ

筋力トレーニングでは、鍛えたい部位を重点的に行うことも大切ですが

大きい筋肉 → 小さい筋肉の順番で行うことによって効果的に結果を出すことが出来ます!

特にトレーニングを始めたばかりの方はこのポイントを意識して行うことにより

見た目の変化や基礎代謝向上によりモチベーションを高く保つことが出来たり

一日の消費カロリーを多く積めることによって理想の身体に最短で目指すことが可能になってきます!😁

『お腹が気になるから腹筋を毎日やろう』など小さい筋肉から鍛えていこうとしている方は

是非この大きい筋肉 → 小さい筋肉を意識してメニューを組んでいきましょう!💪🔥

 

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