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憧れのスタイル✨KPOPアイドルの理想の腹筋の作り方を解説!

こんにちは!

今日は韓国アイドルの筋肉について書いていこうと思います。

これまでにも何名かの韓国アイドルを取り上げてきましたが今回は腹筋第二弾です。

それでは早速いきましょう!

女性韓国アイドルの腹筋

LESSERAFIM カズハ

まずはルセラフィムのカズハ!

カズハは長年やっていたバレエによって鍛え上げられた、しっかりとした体幹と綺麗な腹筋が話題になりました。

実際、曲中の振りとして出てくる片足上げの振りには体幹がしっかりしていること、かつ身体の柔軟性が必要不可欠です。色んなアイドルがこれをやっている場面を見かけますが、やはりみんな一瞬でバランスを崩したり耐えられなくなっています。カズハは歌いながらなんなくこなしますよね。

カズハほどのものを身につけるには時間がかかるかもしれませんが、コツコツ続ければ少しづつでも身体は変わります。めげずに頑張りましょう!

 

 

IVE ウォニョン

続いてはIVEのウォニョンです。

ウォニョンはかつてIZONEで活動していた時期から圧倒的なスタイルで話題でした。しかし、その高身長と脚の長さから細すぎて不健康なのでは?という声もあがっていました。

たしかにIVEでデビューした初期の頃は、デビューに向けてさらに絞っていたのか心配になるくらい痩せていた印象があります。

しかし最近また、ある意味ウォニョンの身体が話題になりました。

 

これが最近のウォニョンです。どうでしょうか?腹筋、足を含む全体的な身体の仕上がりが変わっているのに気づきますでしょうか?

腹筋は綺麗に割れ、心配されていた腕や足などの部分は健康的な細さになっています。

食べない動かないという痩せ方では、ただ細いだけ、痩せているだけで代謝も悪く健康的ではありませんし、引き締めるための運動をする体力もありません。ウォニョンはそうではないと自身の身体で証明しています。

またウォニョンはピラティスをやっていることも知られているので、その影響も大きそうですね。

ピラティスは筋力を大きく増大させたりするものではありませんが、インナーマッスルを鍛えることで身体のラインを整え引き締め代謝を良くしていくことで、ダイエット効果や姿勢改善の効果が期待できるものです。ピラティスと日々のレッスンやダンスをこなしていると考えるとあの身体になるのもうなずけます。すごい努力ですね。

 

 

腹筋を作っていくために

綺麗な腹筋を作っていくためには、ただひたすら辛いトレーニングをこなせばいいわけではありません。筋肉をつけることと身体の柔軟性には重要な関係があります。

ここではカズハのY字バランスを例に説明していきます。Y字バランスをするためには、内ももと股関節周りの柔軟性が必要です。

 

☻ 内ももが柔らかくないとまず足は上がりません。内ももを柔らかくするところから始めた方が良いです。

☻ そして同じように股関節周りも柔らかくないと脚を身体の方に引き寄せられずY字になりません。股関節周りの筋肉やお尻の筋肉が硬い人は、少しずつで良いのでほぐすところから始めましょう。

 

この二つにも繋がりはあります。

股関節の硬さを感じたり開脚が苦手な方、内ももの突っ張りが気になりませんか?どちらかをほぐしていくことはもう片方の改善にも繋がっていくんです!

そして股関節が柔らかくなることで運動のパフォーマンスが上がり、腹筋トレーニングをする際により腹筋に効かせることが出来るんです!

 

まとめ

理想の腹筋を手に入れるためにストレッチは欠かせません!

筋肉をつけるには筋トレ、身体を柔らかくするにはストレッチ。筋肉と一緒で柔軟性も一朝一夕では手に入りません。毎日コツコツ少しづつでいいのでやることが大切です。今日紹介したアイドル達も毎日のレッスンやトレーニングをこなし、長い練習生時代を乗り越えて今の身体やパフォーマンスを身につけたのです。

そんな努力の塊の韓国アイドルたちをお手本とモチベーションにして、今日から毎日出来るところから始めていきましょう!

 

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