ご挨拶

こんにちは！甘い物が大好物な
新橋・銀座パーソナルジム(パーソナルビューティージム)トレーナーの山崎です☺

これは大会終わりにケーキをワンホール食べてしまった時の写真です(‘;’)

話がそれてしまいましたが今回のテーマは！

2月14日といえばバレンタイン！！

ダイエッターにとってはせっかくもらったけど食べれない、なんてことありますよね？
そんな方々に向けて「太りずらいチョコの選び方」についてのご紹介です✨
後半では僕のオススメ3選も載せているので是非参考にしてみてください！

・砂糖が気になる
・脂質が気になる
・カカオ含有量が多ければOK

などなど、チョコレートを選ぶ際に気になることがありますね、、、
まずはチョコレートの効果効能(身体にいいのか？)から見ていきましょう！

チョコレートはカカオポリフェノールが豊富！

チョコレートは、カカオの実のカカオ豆からできています。

カカオポリフェノールには
・血液中のコレステロールの値を下げる作用・血行を促進させる作用

などが期待できます！
血流がよくなると体内のエネルギーが消費されやすくなる。よって、太りにくく痩せやすい身体になるためにも、必要な栄養素の一つという事です🍫

また、カカオポリフェノールには「アディポネクチン」分泌を促す効果もあるといわれていて

とある研究では、カカオ豆抽出物をマウスに与えたところ、体重増加が抑制されたことが確認されたとの記事も。

アディポネクチンとは？
AMPキナーゼという酵素を活性化させ、脂肪を燃やす働きがある「痩せホルモン」

抗酸化作用もあるので
シワやシミ、たるみなどの肌トラブルの原因となる活性酵素を除去できるんです！！！
＝美肌を目指す方にもおすすめということですね☆

テオプロミ

カフェインの一種である「テオブロミン」も含まれています。

テオブロミンは血管を拡張させて血流量を上げ、体温を上昇させる働きを持ちます！
また、脳内物質のセロトニンに働きかけて、食欲を抑制、心をリラックス効果、
ストレスを緩和させる効果もきたいできます☆

ダイエットの反動である過食を防げそうですね🫢

カカオの実（種子）から抽出される脂肪分である「カカオバター」にはこんなメリットがあります。

オレイン酸やステアリン酸、パルミチン酸という成分が含まれていて、潤いを保つ優れた天然の保湿力！

ビタミンEも多く含み、血行を促進が期待できるので、肌トラブル改善にも効果が期待が！

甘い香り成分にはリラックス効果があるといわれています！
チョコレートを食べることでイライラが和らぐとされる同様の効果が！！

糖質が多く含まれる洋菓子よりチョコレートを食べたほうが良い！
なんて声もあります☺︎

カカオ含有量も大切

ハイカカオチョコレートにはこれ！と言った定義がありませんが
一般的にはカカオの含有率が70％以上のチョコレートが、ハイカカオチョコレートと呼ばれることが多いです！
(市販で売ってる多くのチョコレートはカカオ含有率30～50％程度)

砂糖やミルクなどで甘さを出しています。ハイカカオチョコレートの場合は、砂糖やミルクなどの量が少ない分、カカオ味わいが強く、甘さ控えめなのが大きな特徴。
✨

山﨑のおすすめチョコレート

では、ここから僕のオススメチョコレートを2つ紹介しますね！

⇩

上質な苦味が特徴のカカオ分72％の本格ビターチョコレート

エネルギー

1袋(40g)当たり:エネルギー226kcal

栄養成分
 一袋(40g)当たり
たんぱく質4.4g
脂質16.2g
炭水化物17.8g
(糖質13.1g 食物繊維4.7g）
食塩相当量0g

②チョコレート効果カカオ95％　 明治チョコレート

カカオの苦味が強いのが特徴のカカオ分95％の本格ビターチョコレート

エネルギー

1箱(60g)当たり:エネルギー362kcal

栄養成分
 一袋(60g)当たり
たんぱく質8.5g
脂質30.8g
炭水化物17.3g
(糖質8．1g 食物繊維9.2g）
食塩相当量3mg

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)
チョコはストレスが掛らない範囲でうまく使えるといいですね！
※食べすぎは注意です！！

この写真はお客様から頂いたバレンタインの焼き菓子です🫶

トレーナーなのにそんなもの食べるのか！という声が聞こえますが、頂き物なので他のご飯を調整してこの後、美味しく頂きます😉

（※ダイエット中）

直接指導を受けてみたい方（もちろん初心や女性でもOK！理想の体へ導き出せます）は
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