こんにちは! 今日は、意外と皆さんが知っていそうで知らないタンパク質の秘密を教えます!!
是非、この記事をきっかけにお知り合いにも自慢してあげてください☻
タンパク質って何なの?
まずは、タンパク質についてです
すごーくざっくりいうと、皆さんの身体をゼンマイ付きの人形で表すとタンパク質が作るのは人形の見た目になります!! そこに、エネルギーという名のゼンマイを回すことにより身体が動きます☻
専門的に言うならば、、、
タンパク質 筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分、ホルモン・酵素・抗体などの体調節機能成分 豆・卵・肉・魚などの食品成分として存在する重要な栄養素。 (たんぱく質は、炭水化物、脂質と共にエネルギー産生栄養素のひとつです。)
これが答えです☻ 次は、なぜ筋トレにはタンパク質がセットでついてくるのかです!
筋トレ=タンパク質の謎
さて、なんでマッチョはこぞってプロテインを飲むのか。これを見ればもう解決☻
タンパク質は筋肉をはじめ、臓器、血液、皮膚、髪、歯、爪など、体のあらゆる組織をつくる材料になる栄養素に加えて 体の機能を調整するホルモンや酵素、抗体、神経伝達物質などの材料でもあり、 免疫や代謝、血圧の調整、神経機能の維持などにも重要な役割を果たしています☻
先程の、内容と少し重複しますがこれが答えです!! 筋肉をつくるにはまず、タンパク質が無いと、そもそも形にならないんです、、、
じゃあなんで食べるだけで痩せるの??
食事誘発性熱産生
これが今日の一番覚えてほしい言葉です!! 食事誘発性熱産生はとっても大切な皆さんに備わっている身体の機能です! ⇩ 食事誘発性(タンパク質、糖質、脂質を食べると….)熱産生(身体が熱という名でカロリーを消費) ⇩ 食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは栄養素の種類によって違いますが タンパク質のみを摂取 摂取エネルギーの約30% 糖質のみの場合は 約6% 脂質のみの場合は 約4% 通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。 (食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるもの)
そうなんです。タンパク質は食べるだけで代謝を上げてくれるんです☻ (鶏むね肉がパサパサ過ぎて咀嚼量が増えるから痩せるわけじゃないですよ…)
まとめ
今日のキーワードは
食事誘発性熱産生
これだけでも覚えておいて下さい☻ むやみ、やたらに食事を節制すればいいという話ではないですね!! 意外と楽にできたのに、、、こんな方法あったんだ、、、と思った方はストレス注意です!!!
それではまたお会いしましょう☻
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